工業製品へのグラフィックデザイン過去事例

スキューバダイビング用レギュレーター

エス・エー・エス(株)様の事例

スキューバダイビング用レギュレーターの2NDステージ (タンクから酸素を摂取する機材)のフェイスデザインの開発に参加させていただきました。ブランド名は、Rayson《レイソン》。
 

1)ファーストステップは、フェイスのデザイン

ラフスケッチの検討から、最終的に下記の4案を提案しました。デザインはデザイン案1をベースに、内部の水圧などの条件を検証しながら最終調整を行い製品化されました。

●デザイン案1

●デザイン案2

●デザイン案3

●デザイン案4

クリックすると拡大します。


2)次のステップは、スクリューのデザイン

次のご依頼は、レギュレーターの中でも1STステージ (タンクに直結する機材)と呼ばれるモノで、本体とタンクを固定させるスクリューの部分でした。この部分は、塩が溜まりやすく、洗浄が不十分だったり、長期の使用などで塩分が固まり、非常に取り外しに困る場合が多いとのことでした。

 
▼ネーミングは「ティアドロップスクリュー」
女性の方が特に力が入らないため取り外しが困難になるとのことでした。そこで、どこか一箇所に力点を設けるため、涙型の形状からティアドロップスクリューという名称を提案させていただきました。安全上、不用意な引っかかりを防止するため、突起の出具合を微調整して製品化されました。


3)最後のステップは、プロテクターのデザイン

▼1STステージ側は「ダストキャップ」

最後のご依頼は、1STステージに装着される「ダストキャップ」と呼ばれる部品でしたでした。このパーツは、1STステージをタンクから取り外して保管する際に、エアの通り道を塞ぎ、破損やゴミの混入を防ぐ役割を持っています。
 
▼2NDステージ側は「ホースプロテクター」と「ウレタンカバー」
2NDステージ側のプロテクション箇所は、2箇所。1箇所目は、1STステージから接続されるホースの付け根を守る「ホースプロテクター」と呼ばれるパーツです。イメージは「ミミズのような蛇腹」フレキシブルに稼働するので、動作性を重視しました。


【事例】
釣具用品

葉山釣具センター様の事例

エギング用鮑シールデザインパターン

クライアントは、葉山釣具センター。ファイヤーパターンやタトゥーのようなイメージでと言うご要望からまずは、平面パターンを検討しました。最終決定後製品化されたモノは、下記写真の6種類。

アジ/イカスミ

ブロンズ/ペイズリー

紺33/タトゥー[B]

オレンジ/ファイヤー[B]

ピンク/ファイヤー[A]

トマト/タトゥー[A]